教育目標

はじめに

大学は自由の府です。自由とは、自分+経由、つまり自分から(from I)という意味であり、勝手気ままとは異なります。大学は、主体的に学び、考え、求め、関係を作り、行動する場です。手取り足取りの指導を受身で期待してはいけません。

苦難の過程なくして、知識を本当に自分のものにすることはできません。ただし、みなさんが精一杯努力をした上で支援を求める時、私たち教職員も懸命にそれに応えていきたいと思います。

短期大学部は、2年間で一定の目標が達成されるよう設計されています。一方で、さらなるステップアップにむけて展開できる教育機能の充実にも努めています。短期大学部における学生時代を、主体的な出会いによって、自らの志を確かめるための掛けがえのない時にしてください。

<2014年度以前入学生対象>

1.学部共通の教育目標(学生の達成目標)

短期大学部では、講義や演習だけでなく、社会福祉施設や保育所・幼稚園等における実習教育など、実社会での実践的・体験的な学びを重視している。そのような学びの中で、豊かな人間性、共生(ともいき)の精神、広い学識、進取の精神、福祉あるいは保育・幼児教育全般にわたる基礎的教養、専門的知識、実践的能力を身につけた人の育成を目指している。

2.社会福祉学科の教育目標

  • ① 個人の尊厳性、権利の普遍平等性、社会の互恵的連帯性について、科学的に理解し説明できる。
  • ② 貧困と差別を生む社会構造について、科学的に理解し説明できる。
  • ③ 基本的人権と社会権に基づく社会保障の意義を理解し説明できる。
  • ④ 身辺の生活問題を社会問題の脈絡で考察でき、自分の意見(own view)を発表することができる。
  • ⑤ 身辺からすべての人の権利回復と連帯をつくっていく姿勢をもてる。
  • ⑥ 障がいの意味、老いの意味、死の意味、生命の繋がりについて洞察する姿勢をもてる。
  • ⑦ 以下の知的生産の技術を身につける。

ア 学術論文のルールを踏まえて論述することができる。

イ 公式の場で論理的・明瞭簡潔に意見発表することができる。

ウ 学友と小グループで弁証法的に討論することができる。

(1) 社会福祉学科社会福祉コースの教育目標

社会福祉施設等に就業が可能なケア・生活支援・福祉相談に関する基本知識と実践的技量、および専門職業的価値観と態度を身につける。

(2) 社会福祉学科教養福祉コースの教育目標

「共生」の精神を理解し、かつ社会に顕在する諸問題に関心を持ち、福祉的諸問題を多面的に捉え考察できる力を身につけるとともに、社会人として求められる基本的な素養と学力を身につける。

3. こども教育学科の教育目標

保育・幼児教育の専門職として、こども同士の「共生」を促し、励まし、見守り、支えることができる素養や基礎的な知識を身につける。

コース制について

◎社会福祉学科
社会福祉学科では、社会福祉コース・教養福祉コースに分かれ履修するようカリキュラムを構成していますので、いずれかのコースを選択し、その指示に従い履修してください。

① 社会福祉コース(社会福祉士養成課程定員80名)

このコースは、社会福祉全般にわたる基礎的な知識と、相談援助や介護等の社会福祉の最も基本的で、しかも中心的な実践技能の修得を目的としています。
主に、社会福祉専門職や社会福祉士国家試験受験基礎資格の取得をめざす者を対象としています。
現在、「社会福祉」あるいは「福祉」という言葉は、広く常識的に使われていますが、その言葉によって具体的にどのような現実を指し示しているかは、きわめて漠然としてい ます。しかし、社会福祉従事者、あるいはソーシャル・ワーカーとして働くためには、社会福祉の本質を歴史的にも明確に把握しておくことが大切です。関連領域の知識も欠かせません。
また社会福祉分野で専門家として働くためには、専門的な実践的技法の基礎を確実に身につけておく必要があります。
広範囲にわたる社会福祉のいずれの分野においても、自信と見識を持って働けるようになるための、いわば基礎づくりのコースです。

② 教養福祉コース

このコースでは、現代社会で求められる福祉の基礎知識・福祉的素養を身につけ、幅広い柔軟なカリキュラムによってひらかれる多様な進路から、自身の歩むべき道を自ら選択し、現代社会を生き抜く力をつけることを目的としています。所定の科目を履修することで、中学校教諭二種免許状(社会)、初級スポーツ指導員、レクリエーション・インストラクター等の資格を取得することができます。また、4年制大学併設の短期大学であるという教学環境を活かし、他学部の提供科目が履修しやすいカリキュラム体系を整備しています。本学部の福祉領域の学修を基本とし、興味・関心に応じて他学部の提供科目を体系的かつ系統的に学修することで、4年制学部に編入する際の知識の礎とすることができます。

コース選択と資格等の取得に関する注意事項

所属コースにより資格取得の可否が異なるので、所属コース(所属ゼミ)の希望用紙提出等においては、十分留意のうえ対応してください。一旦決定したコースは、原則として変更が認められません。
※社会福祉士国家試験受験基礎資格:社会福祉コースで所定単位を修得の上卒業すると、社会福祉士国家試験受験基礎資格が取得できます(教養福祉コース所属の場合、原則として資格取得できません)。

「教育理念・目的」と「3つの方針」

<2015年度以降入学生対象>

1.学部共通の教育目標(学生の達成目標)

短期大学部では、講義や演習だけでなく、社会福祉施設や保育所・幼稚園等における実習教育など、実社会での実践的・体験的な学びを重視している。そのような学びの中で、豊かな人間性、共生(ともいき)の精神、広い学識、進取の精神、福祉あるいは保育・幼児教育全般にわたる基礎的教養、専門的知識、実践的能力を身につけた人の育成を目指している。

2.社会福祉学科の教育目標

  • ① 個人の尊厳性、権利の普遍平等性、社会の互恵的連帯性について、科学的に理解し説明できる。
  • ② 貧困と差別を生む社会構造について、科学的に理解し説明できる。
  • ③ 基本的人権と社会権に基づく社会保障の意義を理解し説明できる。
  • ④ 身辺の生活問題を社会問題の脈絡で考察でき、自分の意見(own view)を発表することができる。
  • ⑤ 身辺からすべての人の権利回復と連帯をつくっていく姿勢をもてる。
  • ⑥ 障がいの意味、老いの意味、死の意味、生命の繋がりについて洞察する姿勢をもてる。
  • ⑦ 以下の知的生産の技術を身につける。

ア 学術論文のルールを踏まえて論述することができる。

イ 公式の場で論理的・明瞭簡潔に意見発表することができる。

ウ 学友と小グループで弁証法的に討論することができる。

(1) 社会福祉学科社会福祉コースの教育目標

社会福祉施設等に就業が可能なケア・生活支援・福祉相談に関する基本知識と実践的技量、および専門職業的価値観と態度を身につける。

(2) 社会福祉学科教養福祉コースの教育目標

「共生」の精神を理解し、かつ社会に顕在する諸問題に関心を持ち、福祉的諸問題を多面的に捉え考察できる力を身につけるとともに、社会人として求められる基本的な素養と学力を身につける。

(3) 社会福祉学科国際福祉コースの教育目標

国際援助・国際協力や在日外国人への支援、福祉先進国や福祉後進国の福祉状況を学び、多文化共生、途上国における貧困といったグローバルな福祉問題に対応できる力や、多文化理解、英語力といった国際的素養を身につける。

3. こども教育学科の教育目標

保育・幼児教育の専門職として、こども同士の「共生」を促し、励まし、見守り、支えることができる素養や基礎的な知識を身につける。

コース制について

◎社会福祉学科
社会福祉学科では、社会福祉コース・教養福祉コースに分かれ履修するようカリキュラムを構成していますので、いずれかのコースを選択し、その指示に従い履修してください。

① 社会福祉コース(社会福祉士養成課程定員80名)

このコースは、社会福祉全般にわたる基礎的な知識と、相談援助や介護等の社会福祉の最も基本的で、しかも中心的な実践技能の修得を目的としています。
主に、社会福祉専門職や社会福祉士国家試験受験基礎資格の取得をめざす者を対象としています。
現在、「社会福祉」あるいは「福祉」という言葉は、広く常識的に使われていますが、その言葉によって具体的にどのような現実を指し示しているかは、きわめて漠然としてい ます。しかし、社会福祉従事者、あるいはソーシャル・ワーカーとして働くためには、社会福祉の本質を歴史的にも明確に把握しておくことが大切です。関連領域の知識も欠かせません。
また社会福祉分野で専門家として働くためには、専門的な実践的技法の基礎を確実に身につけておく必要があります。
広範囲にわたる社会福祉のいずれの分野においても、自信と見識を持って働けるようになるための、いわば基礎づくりのコースです。

② 教養福祉コース

このコースでは、現代社会で求められる福祉の基礎知識・福祉的素養を身につけ、幅広い柔軟なカリキュラムによってひらかれる多様な進路から、自身の歩むべき道を自ら選択し、現代社会を生き抜く力をつけることを目的としています。所定の科目を履修することで、中学校教諭二種免許状(社会)、初級スポーツ指導員、レクリエーション・インストラクター等の資格を取得することができます。また、4年制大学併設の短期大学であるという教学環境を活かし、他学部の提供科目が履修しやすいカリキュラム体系を整備しています。本学部の福祉領域の学修を基本とし、興味・関心に応じて他学部の提供科目を体系的かつ系統的に学修することで、4年制学部に編入する際の知識の礎とすることができます。

③ 国際福祉コース

このコースでは、国際援助・国際協力や在日外国人への支援、福祉先進国や福祉後進国の福祉状況を学び、多文化共生、途上国における貧困といったグローバルな福祉問題に対応できる力や、多文化理解、英語力といった国際的素養を身につけることを目的としています。
国際福祉に関する専門的な講義科目、演習科目とともに、国外及び国内での多様な実習教育プログラムを提供します。具体的には、1学期間海外で福祉活動を体験する「ギャップ・セメスター・プログラム」、1週間程度海外の福祉施設等で視察や福祉活動を行う「海外研修」、在日外国人への支援や国内での海外援助を体験的に学ぶ実習プログラムなどがあります。さらに、英語科目を多数開講するなど、国際的なコミュニケーション能力を向上させるための充実した環境を提供します。
所定の科目を履修することで、初級スポーツ指導員、レクリエーション・インストラクター等の資格を取得することができます。

コース選択と資格等の取得に関する注意事項

所属コースにより資格取得の可否が異なるので、所属コース(所属ゼミ)の希望用紙提出等においては、十分留意のうえ対応してください。一旦決定したコースは、原則として変更が認められません。
※社会福祉士国家試験受験基礎資格:社会福祉コースで所定単位を修得の上卒業すると、社会福祉士国家試験受験基礎資格が取得できます(教養福祉コース所属の場合、原則として資格取得できません)。

「教育理念・目的」と「3つの方針」

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