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今日の注意事項を伝えています
ミルクを作るお湯(目安は70℃)の温度を測っています
出汁をとってみそ汁をつくります
協力しながら調理を進めます
今日の料理が完成しました
作った料理が今日のお昼ごはんのようです
この授業では、こども達に『食事の大切さ』を伝えるため、小児期の食生活と栄養について講義と調理実習を通じて学び、保育士として「健全な食生活を実践することができる人間を育てる」ことを目標としています。
今回の授業では、妊娠中のお母さんの食事と赤ちゃんのミルクを作ります。
妊娠中の食事は、栄養バランスが大切で、特にビタミンやミネラルの摂取が重要です。
赤ちゃんのミルク作りでは、哺乳瓶の消毒とミルクの温度に気を付ける必要があります。
ミルクを作る際のお湯の温度やミルクの温度を実際に肌で感じることで、講義だけでは身に付けることができない実践力を養います。
また、料理は手順よく作り、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べることができるよう準備しないといけません。
そのためには段取りが大事。
また、授業では、調理操作だけではなくグループで協力し合い、後片づけまでをスムーズに行うことも求められます。
授業の最後に内田先生が、「授業だけではなく、料理を作って下さい。
自分で一から作ることで、マイレシピになります」と学生に伝えていました。
また、実習の後に実習記録(レポート)の作成することで、さらに理解を深めます。
−−今回の献立−−−−−−−−−−−−−−−
妊娠中のお母さんの食事
・白米
・みそ汁(具材:小松菜、油揚げ、大根)
・ニラともやし入りハンバーグ
・ししとうの炒め
・大豆のサラダ
赤ちゃんのミルク
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