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この授業では、こども達に表現することの楽しさを伝えるため、こども教育学科の1年生が受講しており、自らが「表現することは楽しいことだ」と思えることを目標としています。
まず、落ち葉に白いアクリル絵の具に浸し、画用紙にこすりつけます。
そして、乾かした後に墨汁を上から塗って、水で流します。
すると、真っ白だったところから、落ち葉の葉脈や葉の形が浮かび上がり、不思議な模様を映し出しました。
今回の授業では、身近な自然のものをつかって、色々な表現ができることを実技をとおして学びました。
こども達に自然とふれあうことを教える、表現することの楽しさを伝える。
これからも保育者に求められる大切な「遊び心」を学びます。