授業探訪記
社会福祉学科 / 「社会福祉学特殊講義III(ふれあい大学課程)」

「ふれあい大学課程」は、本学独自の教育プログラムで、地域に暮らす知的障がい者を大学に招き、本学短期大学部の学生が共に学ぶ体験型教育です。「共に生きる地域づくり」に貢献できる人材を育成することを目的としています。

今回は、「ふれあい大学課程」の講義、「社会福祉学特殊講義III」についてご紹介します。この科目では、知的障がいのある人への学習支援・交流支援を通じて、「支え合い、分かち合って生きること」の実践力を身につけています。開講式での顔合わせを皮切りに、交際マナーや身だしなみ・メイクの仕方、ピア・カウンセリング、パソコン実習、救命救急、人のほめ方、注意の仕方など、一年間を通した多彩な授業で、短期大学部生と知的障がい者が共に学びあいます。


「装い・身だしなみを学ぼう」の様子

ふれあい大学課程の受講生41名、短期大学部生61名が出席し、本日の講師には、「有限会社かづきれいこ」様にご協力いただき、「NPO法人フェイシャルセラピスト協会」様より、11名の講師を派遣していただきました。

机に並べられたたくさんの化粧品やメイク道具に、話も心も弾みます。

プロの講師のご指導のもと、短期大学部生がふれあい大学課程の受講生をサポートしながら、スキンケアをはじめ、表情が明るく見えるメイク方法などを実践的に学びました。

また、配布された身だしなみチェックシートをもとに、朝の身じたくに役立つチェックポイントや注意すべき点などを確認し合い、身だしなみについての理解を深めました。


「おしゃれ」と「身だしなみ」は違う、身だしなみを整えることは、社会人として、「相手や周りの人への思いやりでもある」ということをお話いただきました。また、どんなに身だしなみを整えても表情が曇っていては相手に失礼、最も大切なのは「笑顔」で相手と接することだということを共に学び合いました。


関連リンク:文部科学省「現代GP」と「特色GP」に採択
「ふれあい大学課程」は2006年度 特色GPに採択されました。

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